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建設キャリアアップシステム

Construction CareerUp System

建設キャリアアップシステムとは?

技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場の効率化などにつなげるシステムです。現在、平成30年秋の運用開始に向けて官民一体で準備が進められています。

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POINT

​01

事業者、技能者双方にメリットがあります。たとえば・・・

事業者:技能者の就業状況を容易に確認できるほか、入退場にICカードを使うことにより現場の入場管理等の効率化が図れます。

​技能者:自分の資格や就業履歴を照明できるため、働く現場にかかわらず適正な評価と処遇が受けられます。

POINT

​02

ICカードにより簡単に就業履歴の蓄積ができます。

システムに登録された技能者にはICカードが発行され、それ以降はそれを使って簡単に就業履歴を蓄積できるようになります。

​これにより技能者一人ひとりの技能レベルが見れるようになり、技能者を雇用する専門工事業者の評価と受注確保、そして技能者自身の処遇改善につながります。

POINT

​03

官民が連携して推進する安全なシステムです。

​平成27年8月に「建設キャリアアップシステムの構築に向けた官民コンソーシアム」がスタートしました。更に平成29年6月には国と主要建設業団体が連携した「建設キャリアアップシステム運営協議会」をスタートさせてシステムの運用方針の検討を進めており、運営主体である、(一財)建設業振興基金がシステムの開発・運営にあたっています。

見やすいパンフレット+動画で見る建設キャリアアップシステム
事業者編
技能者編

建設キャリアアップシステムのホームページでは、随時新情報が更新されています。

より詳しい情報は建設キャリアアップシステムの

ホームページでご確認ください。

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建設現場
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